小6女児2人の飛び降り自殺 クラスのリーダー格で優等生として知られていたらしい。

小6女児2人の飛び降り自殺 クラスのリーダー格で優等生として知られていたらしい。

なんで、そんな選択をしたのかな。子どもを持つ親としては、悲しい限りです。

小6女児2人の飛び降り自殺 クラスのリーダー格で優等生として知られていた – ライブドアニュース.

 2学期が始まったばかりの教育現場に、大きな衝撃が走った。
女児2人は、なぜマンションから飛び降りて自ら命を絶ったのか。クラスのリーダー格で、優等生として知られていた2人。「特に仲良しだったのに…」。マンションに駆けつけた同級生らは言葉を失った。
同級生の女児(12)によると、女児らは別の女児を加えた3人で行動することが多かった。「3人ともリーダーシップがあり、明るくてハキハキしていた。一緒に歌を歌ったりしていて毎日が楽しそうだった」と打ち明ける。
11歳の女児と同じマンションで家族ぐるみの付き合いがあったという女性は「ピアノを習っていて、自分の意見を言える芯の強い女の子。悩んでいるとは知らなかった」と悔やむ。もう1人も近くに住んでおり、一緒に遊んでいる姿が見かけられていた。
ただ、2人とも中学受験を控えて勉強に打ち込み、同級生らに「疲れがたまっている」などと冗談めかして訴えることも。11歳の女児は4日に「マンションの8階から見える夜景がきれいなんだ」とつぶやいていたという。
5日の放課後には、2人とも普段はあまり言葉を交わさない同級生にも積極的に声をかけていたという。同級生の女児は「あいさつとか雑談なんかをして…。なんでみんなと話そうとしたのか分からない」と話していた。