さすがに信用できないので、ベネッセこども基金という選択肢はないですね。Amazonのギフトで、即効、手続きしました。
小さい字で、ある一定期間に回答しないと無効になると書いてあったりして、仕方ないんだろうけど、反省しているようには思えませんでした。
そもそも、お詫びだとしても個人情報に値段つけるのもおかしいですし、訴訟になったら、和解金はもっと高額な気もするので、かなり安く買いたたいたなという印象さえあります。
一連の騒動で、ブランド価値をかなり失った気がします。もちろん、他の会社も実情はそれほど変わらないだろうということは理解していますが。
私が社長だったら、お詫びに500円ではなく、お詫びに、もう1講座1年間無料にする権利にします。これを機にやめようとしている人が、もう1講座タダというなら、翻意する可能性もありますし、無料期間が終わっても継続する人もそれなりにいるとも思います。
無料にする講座をノウハウをためたいものやシェアを取りたいものに限定すれば、ある意味、戦略的な販売費の位置づけになるんじゃないでしょうか。
今回の500円は、なんとも、がっかりな内容でした。