- 2014/10/18
マレフィセント、とてもいい映画なんだけど、アナと雪の女王の二番煎じ感は否めない。
スペインに行く飛行機の中で見ました。 マレフィセントはおとぎ話では、完全な悪者だったけれども、本当は……
レイア姫がブサイクでびっくり。
かつ、ダースベイダーも怖くないし、オビワンもちょっと老けすぎ。恰好悪くなっちゃいました。
でも、これがスターウォーズの原点ですね。
エピソード1から3まで順番に見たので、いろいろと背景とかがわかるようになって別の楽しみ方ができますが、単体で見ると、シンプルで、今の技術レベルから見ると、しょぼい感じの映画です。が、これが、良かったんですよね。
オビワンがルークを見ながら、半ば自殺のような感じでダースベイダーに殺される場面、オビワンはどんな気持ちだったんでしょう。
ジェダイの騎士が滅亡して久しい時代、銀河系は帝国による圧政下にあった。そんな中、小さな反乱軍が、帝国が誇る最終兵器=要塞デス・スターの極秘設計図を盗み出し、必死に抵抗する。銀河皇帝が最も信頼をおくダース・ベイダー卿は、秘密の設計図を奪還し、反乱軍の本拠地を探し出すよう命ぜられる。時同じくして、帝国に囚われの身となった反乱軍のリーダー、レイア姫は救援信号を発信するが、それを受信したのは一介の農場手伝いの青年、ルーク・スカイウォーカーであった。自らの運命に導かれるかのごとくルークは、賢者オビ=ワン・ケノービ、ならず者のハン・ソロと相棒のチューバッカ、ドロイドのR2-D2やC-3PO等忘れ得ぬ仲間たちとともに、レイア姫の救出と反乱軍による帝国の壊滅に身を投じていく。