- 2014/04/23
長男と朝将棋。対戦型は忙しい朝に難しい。思わず連勝しちゃったら涙ぐんでいました。
「勝っているのわかっていたけど、自分のほうを見ていなかったから!」と意味不明な言い訳or負け惜しみを……
著者が何をしたいのかわかりませんでした。単なるオヤジ自慢、それとも、教育の方法に対する提言なんでしょうか。中学受験に何か参考になるのかと思って読んだのですが、何の役にも立ちませんでした。
あまりにも、ひどいので、最後まで読めませんでした。久しぶりです、専門書以外で、途中で読むのをやめてしまった本は。
家庭教育に心血を注いだ、ある強烈なオヤジと家族の物語。わが子を育てるために、良い学校や良い塾を選んだり、海外で育てたり…「わが子に合う学習環境はどこに?」と普通の人なら考えるが、このオヤジはついに、「自分の子どもは自分の力で育てる!」というモットーを貫き通す!
《教科書はマンガとテレビ》《子どもと一緒に遊ぶ》《自分の友だちを子どもに紹介する》《何も教えない!》など、目からウロコが落ちまくる家庭教育論としても最適の書!