- 2012/08/12
キャプテン・ウルフ、何も考えずにダラッーと見るのに最適。見て損はしません。
最初は、ばりばりのアクション系かと思ったら、コメディ。 でも、結構、面白い。 コメディだから、設定の……
シャロン・ストーンが最初は誰かわかりませんでした。マイケル・ジャクソンかと思ったほど。
面影は全くなくなってしまいました。
ストーリーはどんでん返しもあり、それなりに良くできているんじゃないかと思っています。シャロンストーンの昔を知っていなければ、普通に楽しめる映画だったんじゃないでしょうか。
アメリカ・メキシコ国境の移民問題を取り上げていた女性記者のソフィー(シャロン・ストーン)。
彼女は、失踪した弟アーロン(ビリー・ゼイン)を捜すためメキシコへと足を踏み入れ、そこで出会った弟の同僚ロベルト(マノロ・カルドナ)と行動を共にする。
捜査の途中ある町で、弟とともにコヨーテ(越境請負人)へ客を回していたハビエル(ミゲル・ロダルテ)と会う。ソフィーはハビエルから、弟がコヨーテと接触後に姿を消したと聞き、そのコヨーテのアジトに侵入する。しかし、そこには信じられない光景が待ち受けていた――。