- 2015/02/14
オックスフォード連続殺人、どんでん返し感が良かったけど、もうちょっと大衆的に仕立てて欲しかったかも。
数列とか小難しいことが出てきて、途中で眠くなりそうだったんですが、最後までみて良かったです。すっきり……
シャロン・ストーンが最初は誰かわかりませんでした。マイケル・ジャクソンかと思ったほど。
面影は全くなくなってしまいました。
ストーリーはどんでん返しもあり、それなりに良くできているんじゃないかと思っています。シャロンストーンの昔を知っていなければ、普通に楽しめる映画だったんじゃないでしょうか。
アメリカ・メキシコ国境の移民問題を取り上げていた女性記者のソフィー(シャロン・ストーン)。
彼女は、失踪した弟アーロン(ビリー・ゼイン)を捜すためメキシコへと足を踏み入れ、そこで出会った弟の同僚ロベルト(マノロ・カルドナ)と行動を共にする。
捜査の途中ある町で、弟とともにコヨーテ(越境請負人)へ客を回していたハビエル(ミゲル・ロダルテ)と会う。ソフィーはハビエルから、弟がコヨーテと接触後に姿を消したと聞き、そのコヨーテのアジトに侵入する。しかし、そこには信じられない光景が待ち受けていた――。