- 2015/08/15
長女がだらだら時間だけかけて勉強して、覚えなければならないことを全く覚えていないので激怒。もう潮時かと思う、今日、この日。
基本重視の方針で、基本問題はできないものはなくす、というのが当面の目標なのに、理科で同じ問題を出して……
漢字がものすごく苦手な長女。
はっきり言って、漢字が苦手なんていうのは、やる気がないだけとしか思えないのですが、記憶の仕方がわかっていないのかと思い、部首には意味があるから、それを考えながら覚えようと言う話をしました。
具体例として、「しめすへん」と「ころもへん」をあげて、神様に関係があるのが「しめすへん」で服に関係があるのが「ころもへん」と説明しました。そして、こういうところが間違えやすいので、問題としては出やすいというところまで話をしました。
そんなのわかっているよ的な反応だったのですが・・・
学校の漢字テスト。
1問だけ間違えたそうです。結果は、まずまずなのですが、間違えた漢字が、「祖先」。そして、大方の予想通り、祖先の祖の字を「ころもへん」にしていました。
「”ちょん”をつけちゃったんだよねぇ。」
いや、だから、祖先は服には関係ないでしょ。どちらかと言えば、神様に関係あるでしょ。ちょっとは頭を使って欲しいものです。