- 2018/10/01
今日は台風なので、大人しく家のみ。子どもたちにはパーティーと呼ばせています。魚、美味しい。
角上魚類の魚、最高。鯛とサンマとスズキ。ワインもダラダラと3本目になりました。子どもたちも大喜び。 ……
長女は記念受験で終わるのか、それとも、その前に断念するのか。もしかしたら、狙える実力をつけるのか、ドキドキです。
中学受験を決意したのは5年の夏。
秋から本格的に始動した。
私の”中学受験してみっか”という気軽な一言から始まった受験勉強。
予想以上に険しい道であった。息子よ、この一年半はどうだった?
つらかったか?
放課後の遊びを我慢し、好きなゲームを我慢し、友達の誘いも断っていたな。
朝勉夜勉で眠い目をこすっていたな。
やる気のない顔で問題を解き怒鳴られもしたな。
個別塾に向かう車の中で嫌だなーと呟いていたな。…中略…
試験場で今までの努力を思う存分ぶつけてきなさい。
山の中でもこんなに頑張ってきたと見せてあげなさい。
難問にも決して諦めてはいけない。
お前に難しい問題は他の子にも難しい。
親バカだがお前はとても頭がいい。
自信をもって向かっていきなさい。会場に入ればお前は一人だ。
もう私は何もできない。
だが待ってるぞ。
お前がいつものように飄々と出てくるのを待ってるぞ。