中学受験の体験ブログでのお父さんのメッセージが何だかグッと来ました。中学生になると、もう親離れ、子離れがテーマですからね。

中学受験の体験ブログでのお父さんのメッセージが何だかグッと来ました。中学生になると、もう親離れ、子離れがテーマですからね。

長女は記念受験で終わるのか、それとも、その前に断念するのか。もしかしたら、狙える実力をつけるのか、ドキドキです。

中学受験を決意したのは5年の夏。
秋から本格的に始動した。
私の”中学受験してみっか”という気軽な一言から始まった受験勉強。
予想以上に険しい道であった。

息子よ、この一年半はどうだった?
つらかったか?
放課後の遊びを我慢し、好きなゲームを我慢し、友達の誘いも断っていたな。
朝勉夜勉で眠い目をこすっていたな。
やる気のない顔で問題を解き怒鳴られもしたな。
個別塾に向かう車の中で嫌だなーと呟いていたな。

…中略…

試験場で今までの努力を思う存分ぶつけてきなさい。
山の中でもこんなに頑張ってきたと見せてあげなさい。
難問にも決して諦めてはいけない。
お前に難しい問題は他の子にも難しい。
親バカだがお前はとても頭がいい。
自信をもって向かっていきなさい。

会場に入ればお前は一人だ。
もう私は何もできない。
だが待ってるぞ。
お前がいつものように飄々と出てくるのを待ってるぞ。

http://ameblo.jp/niku-son/entry-12108157203.html