ラストミッション、アクションとかサスペンスとか思うと、がっかりだけど、コメディとして見ればまずまずなのかもしれません。

ケビン・コスナーの動きもよろよろしているし、あんまり臨場感がないです。悪役もそれほど凄くないですし、手なりでやっつけちゃった、って感じです。乱闘シーンを少しふざけたら、ジャッキー・チェンの映画としか思えません。

また、どういう立ち位置なのかわからないけど、ジョニー・デップと噂になったアンバー・ハードが不自然に美人で、びっくりしました。敵をやっつけるのに、あまり役に立っていないんですけど、CIAです。

P3

まあ、大きな期待はせずに、漫然と見る分には良いと思います。

 

余命わずかだと言い渡されたCIAエージェントイーサン(ケヴィン・コスナー)は、残された人生を家族と共に過ごすためパリに行く。
しかし、空白の時間はなかなか埋めることができず、思春期の娘ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)との溝は深まるばかり。
そんな中、女エージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)が、病に効く試験薬を餌に現役最後の仕事を持ちかけてくる。
それは、凶悪で冷徹なテロリストを仕留めなければならないという史上最高に危険な仕事だった――。
果たして彼は、世界の危機を防ぎながら娘の信頼を勝ち取るという同時進行不可能な究極の<ラストミッション>を遂行することができるのか?!

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  ひろ吉のおまけシリーズ 「おすすめ映画2023」編

ひろ吉
最近見た映画のうち、良かったものを紹介します。
きっと、またあえる
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シン・ウルトラマン
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とんび
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親になったら、絶対に見たい映画。原作もいいけど、映画もいい。

とんび、本も良かったけど、映画もいい。父親になったら、必ず見て欲しい映画の1つです。

ドロステの果てで僕ら
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はりぼて
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定番と言えば定番だけど、定番だからこそ安心して観れる、ホッとする映画です。

阿部寛に駄作なしの法則は健在。異動辞令は音楽隊、ベタだけど感情移入できる、よくまとまった映画でした。

騙し絵の牙
4

大泉洋に共感できるし、テンポも良くて、引き込まれちゃいました。気分爽快な映画です。

騙し絵の牙、テンポも良くて、ストーリーも練られているし、主人公への感情移入もしやすく、完成度の高い映画でした。

ラストオーダー
4

しんみりとする映画。自分が死んだら、生きている人にポジティブに思い出して欲しいなぁ、と思いました。

ラストオーダー、地味な映画なんだけど、なんだかリアルな友情を表現しているような気がして、すごく共感できます。

シャイニング
4
モーリタニアン
4
黄泉がえり
4

最重要のオチがわかったときの爽快感ったらないですね。上手なストーリー展開です。

黄泉がえり、予想以上に良かったです。いろいろな伏線があり、それを見事に回収したという印象です。

君の名は。
4
余命10年
4
ハングオーバー
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フォルトゥナの瞳
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グリーンブック
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