- 2015/11/11
「欠けているのは自主性」「大舞台=プレッシャーは間違い」という五郎丸選手の発言は重みがありますね。
確かにその通りだなと思ったので、メモしておきます。 7日の番組で、五郎丸歩が「世界との距離の縮め方……
と思ったら、お父さんもプロ野球選手だったのね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160426/k10010499101000.html
プロ野球・巨人の野球賭博問題で無期失格処分を受けた笠原将生元投手がテレビのインタビュー取材に初めて応じ、賭博に関わったいきさつを語るとともに、違法カジノ店にも出入りしていたことを明らかにしました。
この問題は、巨人の4人の元投手が野球賭博に関与したとして、無期または1年間の失格処分を受けたもので、警視庁が元投手から事情を聴くなど捜査を進めています。
このうち笠原元投手がインタビュー取材に応じ、「ファンや野球関係者の皆様を裏切ってしまい、大変申し訳ない」と謝罪しました。
笠原元投手は、のちに野球協約における「野球賭博常習者」と判明する、飲食店経営者らと金銭を賭けてゴルフやマージャンをするうちに、野球賭博をするようになったと明かしました。
笠原元投手は「さまざまな賭け事の延長で、軽い気持ちで野球賭博をやってしまった。遊びの感覚でありいけないことだという自覚はなかった」と話しました。
また、高木京介元投手や松本竜也元投手を賭博に誘ったいきさつについて、「ロッカールームで賭けに使うハンデ表を見ていたら、高木元投手が『自分もやっていいか』と聞いてきたので誘った。松本元投手は賭けトランプの負けを取り返す方法を聞いてきたので野球賭博を教えた」と話しました。
一方、チームが負けるようにプレーする八百長の疑いや、暴力団関係者との交際については「一切ない」と答えました。さらに笠原元投手は、違法カジノ店に出入りし、賭博を行ったことがあると明らかにしました。
おととしの春ごろ、高校時代の先輩に誘われて名古屋のカジノ店に行き、その後も都内のカジノ店に3回ほど行ったということで、「よくないという気持ちはあったが、ばれないと思っていた。プロ野球という世界で多少お金があり、興味本位で行ってしまった」と話しました。