たかが学芸会、されど学芸会。長女が主役を取ることができずに、残念でした。

たかが学芸会、されど学芸会。長女が主役を取ることができずに、残念でした。
この記事は 2 分で読めます

学芸会の配役決めのためのオーディションがありました。

長女は引っ込み思案なのですが、演劇は好きだし、ミュージカル出演経験もあるからか、オーディションに立候補しました。

それだけで、素晴らしいことで、喜ぶべきことなのですが、親の期待はとどまることを知らず、ミュージカルにも出ているので、主役に選ばれるのではないかと勝手に思っていました。

で、結果は、落選。

本人よりも、私自身がショックでした。

いや、本人もショックだけど、気丈に振る舞っているだけなのかな。

決まってしまったことは仕方がないけど、どういう基準で選んだんだろう。

投票とかならわかるけど、先生たちが密室で決めたので、なんとなく、わだかまりが残る感じです。彼女の性格からすると、清水の舞台から飛び降りる気持ちで立候補したと想像できるので、なおさら、そう思います。この気持ちの入れようは、先生にはわからないですよね、さすがに。

結果の発表後、長女が選ばれなかったことにビックリだという発言が複数の生徒からあったらしく、それで、本人が納得できるなら、いいんですけど。親である私は、あまり納得できないのですが、理性で封じ込めている感じです。

それはそうと、リップサービスだとしても、いい友達ですね。

でも、積極的にチャレンジするという良い経験になったと思います。これに懲りずに、続けて欲しいです。できれば、成功体験をさせて、よりポジティブになって欲しかったんですけど。