- 2024/07/28
ついやってしまう体験のつくり方、ある程度、わかっていたものの、言語化してくれて、大変ためになった本です。
直感のデザイン、確かにその通りです。 iPhoneとか、赤ちゃんが、勝手に操作できるようになるのは、……
いやあ、良かったです。
計算されたというか、洗練された映画ですね。
無音の怖さも十分味わえましたし、最後のどんでん返しも爽快でした。
シャマラン監督の作品、アンブレイカブル、サイン、シックス・センスの中で言うと、ダントツでシックス・センスの出来が素晴らしいです。
それにしても、ブルース・ウィリスは若くてびっくり。
オリヴィア・ウィリアムズもきれいでした。
少年は死者を見ることができる。しかし、それは誰も知らない<第6の感覚>!
小児精神科医マルコムは、長年、第一線で子供たちの“心の病”の解決に人生を捧げてきた。しかし彼は、以前担当したヴィンセントという少年を助けられなかったことに深く傷つき、最愛の妻アンナとの間にすら深い溝ができ、人生に絶望しかけていた。
そんなおり、8歳の少年コールが新しい患者として現われる。いつも何かにひどく怯え、母親リンにすら原因を明かさず、ひとり心を閉ざす彼の症状は、自殺したヴィンセントと酷似していた・・・。
懸命の説得の末、マルコムはコールから驚愕の“真実”を聞きだす。コールは言った。「僕には死んだ人が見えるんだ」・・・。
あたかも自分の過去と向き合うかのように、必死の思いでコールを助けようとするマルコムの前に、科学では説明のつかない“何か”の存在が、しだいにその全貌を明らかにしていくのだった・・・。