- 2015/12/29
年末なんで、ほんのちょっとだけ片づけをしたら、体の芯から疲れて、眠くなっちゃいました。今日は店じまいかな。
ただ、ひたすら捨てるだけなんですけどね。 古い写真とかが出て来て、懐かしかったのは最初だけで、最後は……
6年もいたことに逆にびっくり。
その6年間で、2794打数765安打で打率.274、ホームラン109本(年平均18本)、打点391(年平均65)という成績で、単年2億2000万円はあり得ないでしょ。6年総額で15億以上の金を使ったなんて、一般企業だったら、責任問題ですよ。
巨人は13日、村田修一内野手(36)に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。チームは今季、11年ぶりにBクラス。変革へ若返りを図っていることや、村田が通算2000安打へ残り135本と迫っていることなどを考慮、鹿取GMは「(補償が発生するFAより)自由契約とすることが、彼へのせめてもの誠意」と、苦渋の決断を下したことを明かした。村田は、プレーできるならチームにも条件にもこだわらない姿勢を示した。
◆村田に聞く
―球団から自由契約を通告された時の心境は?
「驚きはあった。でもまあ、チームは若手を育てないといけないというのは分かっていたことだし、仕方がない。逆に日本シリーズが終わる頃まで悩みながら待つよりは、この時期に言ってもらえてよかった。そこは前向きに捉えたい」
―巨人での思い出は?
「優勝がしたいと言って横浜からFAして入ってきて、6年間。優勝も3回できた。貢献できた部分もあったと思うし、残せたものもあったと思う」
―今後は他球団からの連絡を待つことになるが、希望の球団や条件などは?
「どこの球団でも拾ってもらえるなら、その球団に対してプレーで恩返しするだけ。条件はどうのこうの言える立場じゃない」
―十分に働けるという自信もある。
「体はどこも悪くないし、まだまだ動けるしね」
―残り135本に迫った通算2000安打への思いもある。
「2000安打を達成するだけが野球じゃない。だけど、個人的な目標で言えば、そこはなんとか頑張りたいところですね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000036-sph-base
このブログでも、何度も村田の悪口を書いています。本当に使えなかったから。が、戦力外通告を受けてのインタビューの受け答えは立派です。