- 2023/08/03
なんか、勉強会ってやつを開催したんですけど、前に偉い人が並んでいて、思わず笑っちゃいました。私の話を偉い人が聞いて、何か得るものはあるのだろうか?
満足してくれればいいのですが・・・ でも、一応、なるべく、途中に笑いの要素を入れてみました。えへん。……
ネットサーフィンをしていて見つけました。
「何が原因なの?」といじめる側に聞くと「原因はこいつだよ!陰気で空気読めなくてクラスの空気を悪くする!俺たちに馴染もうとせずにコミュニケーションもとろうとしやがらねぇ!こんな非協調野郎はいじめられて当然だ!」と主張。
「なるほどどうやらいじめの原因はいじめられる側にあるようだ」という“賢者”。続けて「だが、いじめの責任はない」「いじめの『原因』が問題であったならばもっと平和的で穏便な解決法があったはずだ。それをすっとばして暴力や中傷を行った時点で『原因』の罪は帳消しになりいじめた側の『責任』になる。いじめはいじめた側が100%悪いのだ」と結論づけています。「話の輪に入れない人を無視する場合は?」という疑問に対して、スルメロックさんは「いじめる側が意図的に傷つける目的で行ったら立派ないじめ」と返答。「ただ話の中に入れると面白くなくなるから避ける場合」については「どちらが悪いということではなくどちらにもコミュニケーション不在の原因と責任があるとも言えます」と説明。
これには「とても納得がいく」「わかりやすい」「長年言いたかったこと」といった声が集まり、とりわけ「原因」と「責任」を分けて考えるということに対して「もっと広まってほしい」といった意見が目立ちました。
「どんな理由があろうともいじめた方が悪い」というツイートも多く寄せられていたこの4コママンガ。一方で、「いじめをどっちが悪いかと考えるのは的外れ」「いじめの原因は両方にある」といった声もあり、この問題の解決の難しさが浮き彫りになったとも言えそうです。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3019203
つまり、いじめられたら、先生などの外部の力を使って、その責任をいじめた側に問うようにするのが有効ですが、いじめられないようにするには、自分がいじめられる原因を作らないようにするのがいいんじゃないでしょうか。