タクシーがらみの暴力事件。人のフリ見て我がフリ直せですが、さすがに低レベルすぎる気がします。

タクシーがらみの暴力事件。人のフリ見て我がフリ直せですが、さすがに低レベルすぎる気がします。

どちらも、「自分が偉い・力があると勘違いしている」「他人を高圧的・暴力的にコントロールしがち」というところが根底にあるんでしょうね。

こういう人たちを昇格させないのが、会社の人事制度だと思うし、司法試験で面接がある理由だと思います。ちなみに、私が勤めている会社にもこういう傾向の人っているんですが、自然淘汰を待つばかりで、積極的な排除はしていないのが実情です。

 

まずは、四国編:

 四国電力(高松市)の50代の男性営業部長が部下3人を殴り、うち1人にけがをさせていたことが10日、分かった。同社は1日付で営業部長職を解き、出勤停止2カ月の懲戒処分とした。

同社によると、暴行は10月中旬、高松市内の飲食店でグループ会社従業員を含む約40人が参加した懇親会後に発生。店を出た前部長がタクシーが来ていないことに腹を立て、手配担当の男性社員3人の顔をそれぞれ1回平手打ちした。このうち30代の社員は耳の鼓膜が破れたという。

会社側が事情を聴くと、前部長は事実を認め、男性社員に謝罪したという。前部長は過去にも部下に暴力を振るったとして2回厳重注意されていた。

https://mainichi.jp/articles/20171111/k00/00e/040/296000c

鼓膜を破るぐらいの平手打ちって、凄まじい破壊力ですね。それぞれ1回ということは、3発ってことだし、すでに2回厳重注意されていたというのもすごいです。常習犯じゃん。アントニオ猪木もびっくりです。

 

そして、北海道編:

 札幌市の30代の男性弁護士が6日、タクシー乗車中に暴れて車内を壊した疑いがあることが10日、捜査関係者への取材で分かった。北海道警は弁護士から器物損壊などの疑いで事情を聴いており、近く書類送検する方針。

捜査関係者によると、男性弁護士は札幌弁護士会所属。札幌市中央区で6日夜タクシーに乗り、運転席と後部座席の間にある防犯ボードを蹴って壊すなどした疑いが持たれている。運転手にけがはなかった。目的地までの経路をめぐって激高したとみられる。

道警は、タクシー会社の被害届を受けてドライブレコーダーを解析。後部座席の弁護士が、運転手に「何やってんだ」「ふざけんな」などと怒鳴ったり、運転席付近を蹴ったりする映像が写っていた。

http://www.sankei.com/affairs/news/171111/afr1711110006-n1.html

この人、弁護士資格剥奪されないのかな。さすがに不適格だと思うんですけど。もしかして、人権派弁護士だったら、笑っちゃいますね。

いずれ、身バレして晒されそうですね。と思って調べたら、このサイトによると、真偽のほどはわかりませんが、赤れんが法律事務所の杉山央弁護士が怪しいということになっています。きっと

 

1億総豊田真由子時代の到来ですね。