- 2019/05/06
ちきりんの多眼思考、個々の内容は、そんなに大したことだとは思わないけど、首尾一貫しているのがいいですね。
同じ内容の発言をしている人は、有名人から新橋の酔っ払いまで、たくさんいるので、1つ1つを取り上げるほ……
約3時間の長編映画。インド映画って、なぜか途中で、歌とダンスが入る気がするので、そこをがっつりカットすれば、もっとコンパクトでいいのになぁ、と思ってしまいます。やっぱり、長すぎで、テンポが悪いです。
最初は何が起きたかわからないけど、現在と過去の回想がうまくつながっていて、そして、好きなことをやろうぜ、というメッセージが込められていて、いい映画だと思います。90分にまとめたら、素晴らしい映画です。どこをカットするか悩ましいところではありますが。
日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。