豊島八段すごいな。せっかくなんで、プレーオフをこのまま勝ち続けて、名人になって欲しい。

豊島八段すごいな。せっかくなんで、プレーオフをこのまま勝ち続けて、名人になって欲しい。

将棋の名人戦の挑戦者決定リーグ、6勝4敗で6人が並び、プレーオフ。順位が悪い、豊島八段は5連勝しないと名人に挑戦できないという過酷なプレーオフ。

 

 

なんと豊島八段、3連勝。ひょっとしてひょっとしたら、そのまま挑戦しちゃうのかしら。若いし、期待大ですね。

https://www.asahi.com/articles/ASL3F01BYL3DUCVL02T.html

佐藤天彦名人(30)への挑戦権を争う第76期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)のプレーオフ3回戦は12日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、豊島将之八段(27)が広瀬章人八段(31)に129手で勝って4回戦進出を決めた。これで1回戦から3連勝。羽生善治竜王(47)との4回戦は18日、東京・将棋会館で行われる。勝者は稲葉陽八段(29)との挑戦者決定戦に臨む。

今期A級順位戦は豊島八段が開幕から5連勝と快進撃を見せたが、そこから失速。2日の最終戦の結果、6人が同星で並び、史上最多の6者プレーオフにもつれ込んだ。プレーオフは前期の成績に基づく順位が下位の棋士から対戦し、勝者が上位者と戦う勝ち抜き方式。前期の順位が一番低い豊島八段は1回戦から久保利明王将(42)、佐藤康光九段(48)を連破し、今回の勝利で挑戦権まであと2勝とした。(村上耕司)