- 2020/05/02
ああ、とうとう獣の巨人が出てきたよ。その風貌と丁寧語に子どもたちも大喜び。モノマネも流行っています。
ムチャクチャ盛り上がる。2度目なのに、楽しい。 http://konchan.net/x/archi……
トリックが現実離れしすぎているというか、エスカレートしすぎなので、最後のほうは緊張感が解けちゃいました。それまでは、かなりの盛り上がりだったので、そこは残念でした。また、妻子が殺された主人公に同化して見ていたので、結末もちょっぴり、がっかりしました。全てを悟って、亡き娘の作ったブレスレットを見つめる姿は、心を打ちました。
フィラデルフィア。
愛する妻と5歳になる娘に囲まれ幸せに暮らしてきたエンジニアのクライド・シェルトン(ジェラルド・バトラー)は、ある夜侵入してきた二人組みの強盗に目の前で妻子を惨殺され、自らも瀕死の重傷を負う。
犯人はすぐに逮捕されたが、検事ニック・ライス(ジェイミー・フォックス)は、担当事件の有罪率を上げようと主犯の男と司法取引をし、犯人は極刑を免れてしまう。
10年後、クライドは出所してきた犯人を殺害するが、彼の復讐はそれだけでは済まなかった。
彼は罪を認めて投獄されるが、司法制度の不備を是正しなければ、裁判に関わったもの全員を殺害すると予告した。
やがて、犯人側の弁護士や判事、検事達が次々と謎の死を遂げ、街は恐怖に包まれていく。実行犯はどこに? 連続殺人を止める手立てはあるのか?そして、物語は異様な緊張感とともに驚愕のクライマックスへと突き進んでいく…。