父親たちの星条旗、特に前半部分のテンポが良くないので、睡魔との闘いながら見ることになっちゃいました。

父親たちの星条旗、特に前半部分のテンポが良くないので、睡魔との闘いながら見ることになっちゃいました。

主題は、戦争には英雄なんていなくて、英雄は必要だから作られただけ、ということなんだと思います。

が、最初の頃は、何がなんだかわからずに、戦争のシーンが繰り返されるので、眠くて仕方がなかったです。前半は丸ごとカットでも良かったです。

 

戦地の最前線。そこでは、恐怖すら超越した世界。銃弾と砲撃が絶えず飛び交う激戦地、硫黄島。第二次世界大戦の重大な転機となったこの歴史的な戦場で、70,000人の海兵隊員が命の限り戦った。若者たちは、確かにこのときを生きた。

アカデミー賞受賞監督クリント・イーストウッドが、歴史に残る硫黄島の戦いを並々ならぬ決意で真実を見事に描きぬいた意欲作。“圧倒的なスペクタクル。” (NYタイムズ)、“剥き出しの感情と激しい情動が交錯する、どこまでもパワフルな唯一無二の傑作。”(Peter Travers, Rolling Stone)、と各紙が賞賛。兵士たちは国のために戦ったが、若者たちは友のために死んだのだ、という作品の根底に流れる一貫した視点で、戦場における英雄と本当の勇気とは何かを問いかける。激しく感情を揺さぶる、真実の物語。