トッケビ、途中までは面白いかなと思ったけど、最後はかなりつまらない形で終わりました。

トッケビ、途中までは面白いかなと思ったけど、最後はかなりつまらない形で終わりました。
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いつもトッポギと間違えてしまうのですが、妻がハマっているドラマ、トッケビを横から覗いてみました。

http://tokkebi.jp/

初回放送からチャンネル歴代視聴率を更新※!放送を重ねるごとにファンが爆発的に増加し社会現象となった超話題作。“韓国のゴールデングローブ賞”と呼ばれる第53回百想芸術大賞では脚本家キム・ウンスクが大賞を、コン・ユが最優秀演技賞を獲得!観る者の心を捉えて離さない、韓国ドラマ史にその名を刻む最高傑作。

 

途中までは、前世で因縁があるのに、お互い知らずに仲良くしているが、それがわかって、壮絶な結末へ、みたいな流れ、白装束の悪者が暗躍しているあたりは、臨場感があって盛り上がったのですが、決着がついた後、月日が流れて第2部みたいのが始まってがっくりでした。

しかも、結局、そんな終わり方なの、みたいな終わり方で。

うーん。何がいいんだろう。残念ながら、私にはわかりません。

 

高麗時代の英雄キム・シンは若き王の嫉妬から逆賊として命を落とすが、神の力によって“不滅の命”を生きる“トッケビ”となってしまう。
彼を永遠の命から解き放てるのは“トッケビの花嫁”と呼ばれる存在ただ一人。
900年以上が経ったある日、シンは自分の正体を見破る女子高生ウンタクに出会う。
彼女は自分がトッケビの花嫁だと主張するが、半信半疑のシン。
一方、シンに仕える一族のドクファは勝手にシンの家を死神に貸し出してしまい、そこにウンタクも押しかけてきたことで3人の奇妙な同居生活がスタート。
天真爛漫なウンタクと過ごすうちに、命の終わりを望んでいたはずのシンの心は揺らぎ始め…。