気になったので調べてみました。
調べたけど、ちょっと意味わかりませんでしたが。
https://watchman14.com/adsense_post/
Googleアドセンスから新しく登場したこの記事内広告。果たして一体どんな広告なのか?といった部分なんだけど、読んで字の如く。
記事内の段落の間に溶け込む形で導入できる広告で、記事を読むユーザーの利便性が高まるという素晴らしい謳い文句になっている。
今まではレクタングルやレスポンシブの広告を段落の間に入れる形が主流だったが、今回登場したこの新ユニットのおかげで記事内広告の幅が広がった。
バナー広告よりも控えめになっているデザインはユーザビリティの面で考えても問題ないと思う。
今までのバナー広告の場合、記事内にいきなりバナーが登場するという鬱陶しさが無きにしもあらずだった(特にスマホ)。今回のGoogleアドセンスの記事内広告デザインでそれらが緩和されることは間違いない。
そして、早速、設置しました。
まだ広告が表示されたり、されなかったりという状態なので、効果のほどはわかりません。あまり良さげではないです。
と同時にインフィード広告というのもあるようです。
https://watchman14.com/adsense_infeed/
そもそもインフィード広告とは、TwitterやFacebookで主流となった広告形式。
僕らが普段見ているようなニュースサイトやSNSアプリのタイムラインなど。投稿と投稿の間に広告が表示されているのを目にしたこともあるはず!
このコンテンツの間に表示される広告が「インフィード広告」と呼ばれている。
記事リストの間に違和感なく広告を掲載できるために、ユーザーの不快感も軽減でき、尚且つ広告がクリックされやすくなる仕組み。
クリック広告を提供する色んなサービスからこのインフィードは提供、そして推奨されている。有名所だとスマートフォンアドネットワーク【nend】は早い段階でインフィードを導入し、カスタマイズ性も十分なのでオススメのクリック型広告。どちらかと言えばGoogleアドセンスは後発になるのかな。
一覧に素敵に表示するためには、コードを少し書く必要がありそうなので、そこはイマイチですね。プラグインとかがあればいいんですけど。
と思ったら、simplicityには、デフォルトで入れるスペースがありました。やったー。
https://blog.stedplay.com/visualize-position-of-simplicity-widgets/
Simplicity2のウィジェットカスタマイズをして広告を設置しようと、設定を色々触っていました。
このウィジェットの設定画面には、Wordpress管理ツールの左メニューの [外観 > ウィジェット] から遷移できて、左側はウィジェットの一覧を、右側がそのウィジェットの設置位置を示しています。左側のウィジェットを右側の設置したい位置にドラッグアンドドロップすることで、ウィジェットを設置することができます。
この中で、「スクロール追従領域」「インデックスリストミドル」「フッター左」など見慣れない単語が出てきて、それぞれの設置位置の名称はどこを指しているのかぱっと見で分かりませんでした。後で忘れてもすぐに分かるように設置位置を視覚化してみました。