- 2014/10/18
啓明舎が紡ぐ小学国語読解の応用を買ってみました。評判はそこそこいい感じですが、実際はどんなものなんでしょうね。
長女はチャレンジと復習プリントという名の「間違えた問題をコピーしてできるまで何度もやらせる」公文のよ……
常識なのに、記事になるということは、そうでない人も多いってことでしょうね。かわいそうなことです、子どもたちが。
でも、この弱みに付け込んで、ビジネスしている塾業界なんですよね。本当に大切なことは何かを考えたほうがいいですね。
https://president.jp/articles/-/21409
【中学受験をしないと我が子が落ちこぼれると思い込む母親の残念な点】
その1:全身スキャナー母
その2:家族をアクセサリーにする母
その3:「女三界(さんがい)に家なし」発想の母
その4:安全確認装置が過剰な母
その5:人の受け売りばかりの母逆に言うのであれば、他人の家庭と比べず、我が子の個性と成長度を大切にし、自分の頭で考え、確かめる。そして、自分の不安は置いといて、子供の未来と幸せを無条件で信じる。さらには子供の人生を乗っ取らないように、自分自身の人生を生き抜くという方向に舵を切る。
これがやれる母は合否を超えたスペシャルなギフトを子供にもたらし、結果「中学受験をして本当に良かった」と家族で笑い合うことができるであろう。