例によって家呑み。そこで出てきたナポリタンが美味しすぎ。いくらでも食べれそう。ナポリタンを考えた人にノーベル賞をあげたい。

例によって家呑み。そこで出てきたナポリタンが美味しすぎ。いくらでも食べれそう。ナポリタンを考えた人にノーベル賞をあげたい。
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いやあ、ナポリタン最高!いくらでも食べれる。毎日、ナポリタンでもいいぐらい。パスタとかいう上品なものじゃなくてナポリタンがいいですね。

いやなことがあったのを忘れさせてくれる味でした。

 

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/14149?page=3

ナポリタンは戦後まもなく、横浜にある1927(昭和2)年開業の「ホテルニューグランド」で誕生したと言われている。ホテルニューグランドは、ドリアやプリン・ア・ラ・モード発祥の地としても知られる洋食のメッカだ。

終戦直後の1945(昭和20)年、来日したダグラス・マッカーサー元帥は厚木飛行場に降り立った足で、ホテルニューグランドに向かった。以後、ホテルは7年近くにわたりGHQに接収される。

進駐軍は、そこへ軍用食として大量のスパゲティとケチャップを持ち込んでいた。茹でたスパゲティにケチャップを和えて食べる――そんな彼らの粗食を見かねた当時の総料理長・入江茂忠が、ケチャップの代わりに生のトマトとたまねぎ、にんにく、トマトペースト、オリーブオイルを使ったトマトソースを考案。ハムとマッシュルームを炒めてスパゲティに加え、先のトマトソースを和えて、パセリのみじん切りとパルメザンチーズをふりかけた一品を完成させたという。