- 2014/12/20
懐かしの中野教室。外観は立派になったけど、なんか活気がない感じ。凋落の四谷大塚を感じました。
昔、通っていた中野校舎。1階部分が明るい感じになっていました。昔はもっとボロボロな感じだったんですけ……
スポッチャだから、もっと、体を使って遊べるのかと思ったら、意外にゲーム機がたくさんでびっくりしました。
音もうるさいし、もう、ダメかなと思って、帰ろうとしたときに立ちはだかったのが、これ。
何と言うゲームなのかわからないけど、きっと、彼の名はコング・ジュニアなんでしょう。
この不格好なサンドバックもどきを指示にしたがって叩くというゲーム。
やってみたら、最悪。家族で最低点をたたき出してしまいました。体もついていかないし、セコンドの何番を打てという指示も覚えられません。
だいたい、右フックを連打なんて、指示しないで欲しいです。そんなの打ったことないですから。
で、へろへろ。卓球したり、おもちゃのバイクに乗ったり、バッティングセンターで打ったり、いろいろ疲れました。バッティングセンターでは、90km/hのスローボールをポップフライ打ち上げて、相当、悔しかったです。
その中で、一番疲れたのは、ファイナルハロン。
息がぜいぜい言いました。しかも、一緒に見ていたはずの、子どもたちが途中でいなくなったので、いい歳をしたおじさんが独り、木馬で遊んでいる姿は、酷かったです。罰ゲームかモニタリングかと思いました。
で、その後、帰り際に、下の階にあるゲームセンターのコインを少しだけくれたので、競馬ゲームをやりました。意外に盛り上がりました。何と言っても、私なんかはレースに出た後ですからね。
最初、家族で40コインだったので、130コインに増えて終わりました。
なんといっても、ジョッキーが、すごかったです。
あまりの激走で、腰の骨が折れて、上半身と下半身がちぎれているのに、頑張っています。
もう、家族で大笑い。周りの人は、パッと見た感じでは、面白くなさそうに賭けているのに、うちの家族だけは、7番頑張れ~、と熱い声援を送って楽しんでいるおかしな人たちでした。
でも、楽しかったので、良かったです。
次は、子どもたちと本当の競馬をやろうと思います。リアルはコインゲームのようにはいかないことも学ばないとですから。