帝一の國、バカバカしいけど、笑えるし、意外に、イイ話っぽいところもあって、バランスがいいです。

帝一の國、バカバカしいけど、笑えるし、意外に、イイ話っぽいところもあって、バランスがいいです。
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生徒会長選挙がこんなにイベントとして盛り上がるわけないだろ、と思うものの、思わず引き込まれました。途中、友情やリーダーシップについてのイイ話もありますし。ただ笑うこともできます。

ふんどし姿で、太鼓というのは、バカすぎて、大ウケ。みんなでムダ毛処理をしたそうです。

 

日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待ち受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!

 

 

それにしても、海帝高校って、やっぱり、開成がモデルなのかなぁ。