- 2022/04/09
うーん、何度読んでも、マッキンゼーの7S分析がしっくりこない、そして、7S分析しましたと意気揚々に語るコンサルもしっくりこないですね。
こういう考え方で整理して見たらぐらいなものとして扱うなら、全く問題ないですが、なんでも、このフレーム……
Abemaでリアルタイムで投了の直前から見ていたけど、どんな思いで投了したんだろうと思うと、普段はアンチ渡辺明なんですけど、なんか、すごく切なくなっちゃいました。
頭の中ではチャンピオンが流れていました。
中盤に入る頃は、Abemaのコンピュータによると、やや劣勢だったのに、そこから、いとも簡単に逆転するなんて、凄すぎです。相手は三冠王ですからね。
すごい、すごすぎる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071601079
将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)=棋王、王将と合わせ三冠=に挑戦する第91期棋聖戦5番勝負の第4局が16日、大阪市内で指され、後手の藤井七段が110手で勝ち、3勝1敗で八大タイトルの一つ棋聖位を奪取した。藤井七段にとっての初タイトルで、屋敷伸之九段(48)が持つタイトル獲得の最年少記録(18歳6カ月)を30年ぶりに塗り替える17歳11カ月での達成だ。
第4局は、序盤から中盤にかけて難解な競り合いが続いたが、終盤、藤井七段が好手を連発し、一気に突き放した。
対局終了後、藤井七段は「今はまだあまり実感がないというのが正直なところ」と語った。タイトル保持者となったことに関しては「責任ある立場になるので、より一層精進していい将棋を指せるようになりたい」と表情を引き締めた。失冠した渡辺棋聖は「全体としては、競った将棋で負けているので仕方ない結果かなと。すごい人が出てきたなという感じ」と話した。
これで、最年少記録を作ったから、王位は、木村王位になんとか防衛して欲しいです。世代の星ですから。