30~50代の転職、ポストコロナに求められる3つの常識という記事は、感銘はしなかったけど、ある意味、正しいかなと思いました。

でも、コロナはあまり関係ないかもしれない気もします。

そして、他にも「常識」として取り上げても良さそうなものがたくさんある中で、この3つを選んだ理由は、よくわかりません。

 

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO62985460U0A820C2000000

「業務委託マインド」の正社員となれ

時間ではなく成果で測る。明確な任務や成果物を会社や上司と握り、期日までにアウトプットする。こうした形での職務遂行が求められる。マネジメント職については、部下に対しても同様のマネジメントが実行できることが求められることとなりました。

「終身雇用マインド」で転職せよ

これからの正社員、コア社員、しかもそのなかでマネジメントや経営を担うようなミドルやシニアに関しては、ある面、青臭いミッションやビジョン(最近では「パーパス」がバズワードになっていますが)、それらへのコミットメントがある人材に絞って採用したいという意向が非常に強くなっています。

「個人チーム」を持つリーダーとして期待されよ

今や誰もが大抵のことはインターネットを検索すれば、かなり専門的な知識まで情報収集可能となってしまっている。そのような状況下で私たちが自分の職務で専門性を発揮し続けるには、未来に必要とされる高度な専門知識を効率よく習得するためにアドバイスと支援をあなたに与えてくれる比較的少人数のブレーン集団(「ポッセ=同じ志を持つ仲間」)を持つことが必須だ彼女は言っています。