竜王戦、52手というのもびっくりですけど、双方居玉というのが、それ以上にびっくりしました。

竜王戦、52手というのもびっくりですけど、双方居玉というのが、それ以上にびっくりしました。
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こういう小学生のような将棋を指すと、だいたい羽生が勝つというのが、私たち世代の定跡だったんですけどねぇ。時代が変わった感があります。

ちょっと悪くなってから、あっという間でしたね。どこで、諦めたんだろう。歳のせいなのか、諦めが早い気もしました。

 

https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/20201010-OYT1T50241/

将棋界の最高棋戦で、豊島将之竜王(30)に羽生善治九段(50)が挑戦する第33期竜王戦七番勝負第1局(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)は9日から東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われ、10日午後4時12分、豊島竜王が52手で勝った。竜王戦七番勝負としては最短手数となった。豊島竜王は「20手ぐらいで終盤に入った。(手数の割には)色々考えないといけない将棋でした」と話した。