漫画の新しい楽しみ方を発見。気になる漫画を「タイトル+ネタバレ」で検索して、そのサイトを読んでおしまい。多くはそれで十分です。

漫画の新しい楽しみ方を発見。気になる漫画を「タイトル+ネタバレ」で検索して、そのサイトを読んでおしまい。多くはそれで十分です。
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もともと、絵が好きで読むという漫画はなく、ストーリーが好きなだけで、しかも、そのストーリーも、細かい描写や心情の変化を味わうこともないので、あらすじがわかれば十分なんですよね。

こうすれば、1時間程度で、ほぼほぼ読み終わるし、それで十分。

不朽の名作の小説を読まずに、そのナンチャッテ解説本を読んで、読んだ気持ちになるのと同様です。

そういう意味だと、名作は原書を読め、みたいなことを言う人がいて、それはそれで賛同できるけど、「本当の名作は、しぼり込んだうえで、原書を読め」というのが正解だと思います。

 

ちなみに、最近、ネタバレサイト読みした漫画は以下の通り。どちらも面白いです。

平凡だが真面目な父、美しく優しい母、問題のない息子と娘。何一つ不満のない幸せな家族……のはずだった。そんな小宮一家が謎の遊園地“Happy Land”に迷い込むまでは──。
家族同士の秘密が暴かれ、目を覆う惨劇の幕が上がる…!

殺戮の遊園地が暴く、家族の欺瞞…!幸せな小宮一家の真の姿は、それぞれに秘密を抱えた偽りの家族だった。化けの皮を剥がされた家族の行く末は、そして続々と家族を殺していく“終園地”からの生還は叶うのか…!?

 

『骨が腐るまで』内海八重の最新禁断サスペンス!
同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。

3日間の監禁劇は、ついに最後の朝を迎えた。生き残った少年少女たちの中に、なおも潜む、姿なき“殺人鬼”──。真実を引きずり出し、その“悪”を裁くまで、仲間同士の疑心暗鬼は終わらない。銃を突きつけ、死をちらつかせ、あらゆる恐怖を利用して、罪を暴こう。終わらせるために、あとどれだけの血が必要だ?