コロナに限らずワクチンを打つかどうかの私の判断基準は、その感染症の発症致死率が高いかどうかです。なので、今のところ、コロナワクチンには消極的なスタンスです。

コロナに限らずワクチンを打つかどうかの私の判断基準は、その感染症の発症致死率が高いかどうかです。なので、今のところ、コロナワクチンには消極的なスタンスです。

ワクチンを打つかどうかは、それぞれが、個人でしっかり考えて決めれば良いと思っていて、他人をとやかく言うつもりもないですし、他人から圧力をかけられるのも、あまりいい気分はしません。

私自身は、ワクチンを打とうと思うかどうかは、その病気に罹り、発症したら、どのぐらいの確率で死ぬかということにつきます。

 

映画アウトブレイクのようなウイルスだったら、もう絶対に打ちます。ほとんど死んじゃうんだもの。

逆に、すごく感染力が強くても、せいぜい37度の熱がしばらく出て終わり、みたいな病気は、あまり打つ気になりません。集団免疫を獲得しよう、と言われても、うーん、それ必要なのかな、と思っちゃうからです。

まあ、要するに上の図で言うと、赤枠内のところだとワクチンを求める、ってことです。多くの人は青枠内じゃないかと想像しているのですが、私の基準だと感染力はあまり関係ないです。だって、死なないから。

イメージでものを言っていますが、エボラ出血熱や狂犬病のワクチンはそういう地域に出かける際には打とうと思います。

 

だから、オリンピックの影響で、東京で感染者が激増し、死者が微増だった場合、あまり、ワクチンを打とうとは思いませんが、感染者は微減だったものの、死者が激増した場合は、ワクチンを打つ手続きをする気がします。

ま、人それぞれですけど、私は、こんな考え方です。