男子100mと言えば、陸上の花形競技だと思いますが、ウサイン・ボルトがいないと、なんか盛り上がりに欠けますね。

男子100mと言えば、陸上の花形競技だと思いますが、ウサイン・ボルトがいないと、なんか盛り上がりに欠けますね。

それだけ、ボルトが凄かったということです。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/athletics/news/202108010001301.html

ラモントマルチェル・ヤコブス(26=イタリア)が9秒80で制し、「ポスト・ボルト」時代の新王者に輝いた。

19年世界選手権覇者のコールマンが薬物規定違反による資格停止を受けて欠場、そして同2位ガトリン(ともに米国)も代表落ち。2人の有力選手は東京にさえたどりつけなかった。この日も優勝候補のトレイボン・ブロメル(米国)やヨハン・ブレーク(ジャマイカ)が準決勝で敗退した。五輪3連覇のウサイン・ボルト引退後の初五輪。波乱含みの混戦レースを制し、新たな最速男が誕生した。