- 2017/10/28
長男が図書館で火の鳥を借りてきたので読んでみる。やはり、手塚治虫は奥深いなぁ、と思いました。
現代の今でも色褪せない内容。すごく先見性があったなぁ、と思います。長男にはちょっと難しかった気もしま……
Death、death、death、・・・がアタマから離れません。
設定とかふざけているし、あり得ないことだらけなんですが、クスッと笑えるし、ちょい役で豪華キャストというのも、驚きました。
ストーリーと結末はベタな感じなんだけども、ベタな結論になることを願いながら、大笑いしながら見ることができました。
広瀬すずの「魂ズ」もいい感じでした。
父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに…!大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡(吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることを決意する。火葬までのタイムリミットは2日間。はたして七瀬は無事、計を生き返らせることができるのか–!?