- 2021/07/22
王位戦の封じ手を開ける場面をAbemaで見たけど、1日目の指し手を交互に再現しなきゃいけないんですね。私なんか、この再現ですら難しいです。間違えちゃいそう。
再現するのを失敗しちゃいけないと、眠れなさそう。 ・・・まあ、出るわけないので、心配する必要はないの……
あー、見たいけど、見れない。残念。
ドラフトは盛り上がりました。レジェンドの清水市代、中井広恵と出てきたから、まさかの林葉直子を期待していたのですが、さすがにそれはなかったですね。
インターネット配信大手「ABEMA」で2日、将棋女流棋士による早指し棋戦「第2回女流ABEMAトーナメント」のドラフト会議の模様が配信された。
2018年放送の前回トーナメントに続く第2弾。今回は女流棋界としては初めてドラフト会議制を採用し、3人1組のチームによる団体戦で戦う。また、棋士がチームの監督を務め、作戦会議時に助言するシステムも採用する。
ドラフトの結果、チーム編成は以下のように決まった。(チームリーダー、1巡目指名女流棋士、2巡目指名女流棋士)
▼チーム里見 (里見香奈女流名人、清水市代女流七段、里見咲紀女流初段)
▼チーム西山 (西山朋佳女流三冠、上田初美女流四段、山口恵梨子女流二段)
▼チーム渡部 (渡部愛女流三段、中井広恵女流六段、内山あや女流2級)
▼チーム加藤 (加藤桃子女流三段、香川愛生女流四段、野原未蘭女流初段)
▼チーム伊藤 (伊藤沙恵女流三段、石本さくら女流二段、室谷由紀女流三段)
▼チーム山根 (山根ことみ女流二段、塚田恵梨花女流初段、和田あき女流初段)監督は今後、チームリーダーが希望の棋士に打診して決める。トーナメントは「ABEMAプレミアム」で配信される。