- 2024/12/10
僕たちのチームのつくりかた、前半の個性を活かすところは賛同できたけど、後半の1on1については賛同できませんでした。
個を活かしたフラットな組織を作るというところは、その通りだと共感できたんですが、最後は、会だとか1o……
最初は、ただのヤクザの抗争の映画だと思っていました。だって、俳優の顔が怖いんだもの。
殴る蹴る、銃撃戦の映画はイヤだなと思っていたけど、実際に見たら違いました。テンポも良かったので、常にハラハラしながら見ることができました。
サイコパスの殺人鬼を持ってきたのが、いいアイデアだったんじゃないかと思います。そして、マ・ドンスクが素晴らしいです。さすが。
ある雨の夜、ヤクザの組長チャン・ドンスが、何者かにナイフで刺され重傷を負う事件が発生する。奇跡的に一命をとりとめた彼は、対立組織の犯行を疑い、手下を使って犯人探しに乗り出す。一方、荒くれ者の刑事チョンも事件の捜査を開始。この事件が連続無差別殺人鬼によるものだと確信し、手掛かりを求めてドンスに付きまとう。それぞれ自らの手で犯人を捕らえようとする2人だったが、やがて共闘して犯人を探すことを決意する。