- 2023/11/26
シャトレーゼ ヤツドキの柿のタルト。見た目だけで最高の気分になれますね。
誕生日のお祝いのケーキ。柿のタルトにしました。 長男が柿が好きというのもありますし、彩りも鮮やかだし……
こんなに情報弱者だと、もし、私が海岸線に住んでいたら危ないですね。吉祥寺は武蔵野台地で命拾いしました。
「若干」としていた潮位の変化が、なぜ5時間後には「津波警報」を出すまでになったのか。なぜ「津波」と明言できないのか――。南太平洋のトンガ諸島での大規模噴火による潮位の上昇をめぐり、気象庁は16日未明に開いた緊急の記者会見で、これらの判断の経緯を説明した。そこで語られたのは、未知の現象への戸惑いだった。
トンガ諸島の「フンガ・トンガ―フンガ・ハアパイ火山」という海底火山で噴火があったのは、15日午後1時ごろ。気象庁は同日午後7時ごろの発表で、若干の海面変動が予想されるとしつつ、「被害の心配はない」とした。
この「若干の海面変動」があると同庁が想定していたのは、父島(東京都小笠原村)では午後10時半ごろだった。しかし、太平洋の各地で潮位変化が観測され始めたのは、予想より2時間半ほど早い午後8時ごろだった。
会見で宮岡一樹・地震情報企画官は「(予定より潮位の変化が早かったため)噴火に伴うものとは考えられなかった」と振り返る。
だが、午後11時ごろになると、大きな潮位の上昇が観測されるようになった。午後11時55分には鹿児島県奄美市で1・2メートルの最大波を観測。日付が変わった16日午前0時15分には、奄美群島・トカラ列島に津波警報を出した。