- 2023/05/15
名人戦、渡辺明名人が1勝しましたね。正直、4タテじゃないかと思っていたので、ちょっとホッとしました。
途中、AIの評価値は藤井聡太六冠が勝っていたので、そのままなのかと思っていたら、逆転したんですね。び……
Abemaのプラットフォームが、将棋に関しては一番いいと思うんですけどね。他の棋戦がほぼ全部見れるのに、がっかりです。
アユムさんの盤面なし実況が、最も面白いかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=9ml2evmozmQ
あれ、そういえば、王将戦って4連勝すると、香落ち対局があるやつでしたっけ?それは昔の話かな。もしそうなら、文字通り、令和版の名人に香を引いた男になっちゃいそうですね。
渡辺明王将(37)に藤井聡太竜王(19)が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓、JAなすの協賛、大田原市、下野新聞社後援)は29日、栃木県大田原市のホテル花月で始まった。藤井の2連勝で迎えた注目の第3局。初獲得と史上最年少5冠を目指す藤井が一気に王手をかけるか、4連覇を狙う渡辺が巻き返すか。
朝から好天となった大田原市。ホテルの一室に設けられた対局室には、藤井、渡辺の順に入室。午前9時、立会の深浦康市九段が「定刻になりました。藤井竜王の先手番で始めてください」と声を掛けると、藤井がいつものようにお茶を飲んだ後、2六歩と飛車先の歩を突いた。渡辺は30秒ほど目を閉じて考慮した後、8四歩と同じく飛車先の歩を突いた。第3局は第1局と同様、戦型は相掛かりとなった。