- 2015/05/24
K-19、臨場感のある映画で、ハラハラしながら観ました。それにしても、ソビエトは杜撰すぎやしないかい。
実話に基づく話というのは、現実に起きたことに思いを馳せながら、観ることができて、臨場感が出てきます。……
ニコラス・ケイジはどうしてこの役を引き受けたんだろう?不思議です。セリフがなかったからかな。
設定から、ストーリーから、幼稚園児が作った映画、という印象しかないです。
でも、見ながら、「なんぼなんでも、これはないだろ」と盛り上がったので、ある意味、すごいエンターテイメントなのかもしれません。
おすすめはしません。
ある男が車の故障で人里離れた町にとりのこされてしまう。通りかかった修理工に助けられるが、車の修理代が払えず、代わりに廃墟となったテーマパーク“ウィリーズ・ワンダーランド”の清掃員として一晩働くことを提案される。軽く引き受けたものの、男は遊園地に閉じ込められ、アニマルロボットたちに襲われることに。かつて子供たちの遊び場だった施設には暗い過去があり、呪われたロボットたちは殺人鬼となっていた――。