- 2022/07/25
旧統一教会に迷惑かけ申し訳ない、っていくら洗脳されていても、バカとしか思えない。
本当に、ひどい。 そして、政治家や芸能人など社会に影響力のある人は、こういう宗教には近づかないように……
AIで99%-1%になっても、逆転があるかもしれないとドキドキしました。
将棋の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)は8月10日、順位戦A級2回戦で菅井竜也八段(30)に敗れた。この結果で今期A級の通算スコアは1勝1敗に。次戦の3回戦では糸谷哲郎八段(33)と対戦する。
振り飛車党のエース・菅井八段の用意した深い研究に、藤井竜王がA級初黒星を喫した。本局の戦型は、先手の菅井八段の得意戦法「中飛車」に。後手の藤井竜王は、序盤早々に端歩を進める工夫を見せ、先手に穴熊を組ませなかった。生粋の振り飛車党で、棋界屈指の研究家としても知られる菅井八段。陣形を美濃囲いに整え、藤井竜王の攻めに対抗した。
難解な中盤戦でわずかに菅井八段が抜け出し、徐々にリードを拡大。藤井竜王も次々に手をひねり出したが、菅井八段はそのすべてを抑え込んで見せた。後手は苦しいながらも、差を広げられないよう必死に食らいつき猛追。藤井竜王は持ち時間を大きく消費しつつ、互角まで追いついて見せた。
大熱戦の最終盤。先手は端歩を進めたところから藤井竜王の角を捌き、再び菅井八段がリード。深い読み筋から藤井竜王を先回りして攻防に利かせて圧倒した。最後は攻め合いとなったが、菅井八段は堅い陣形を活かし藤井竜王を寄せ切った。