藤井五冠と糸谷八段の対局を見ていて、AIの評価値の挙動がなんだか変だった気がします。AIもミスをするとなると、とても人間らしくて、親近感をおぼえます。

藤井五冠と糸谷八段の対局を見ていて、AIの評価値の挙動がなんだか変だった気がします。AIもミスをするとなると、とても人間らしくて、親近感をおぼえます。
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アルゴリズムがブラックボックスだからわからない。もはや、他人と接するのと同じで、見えるところから、類推しないといけません。

もし、ミスだっとして、ハード的な故障によるものか、ソフト的なバグによるものなのかも気になりますね。

あと、解説の棋士が、ハァハァ五月蝿かったのが、すごく鬱陶しかったです。

 

将棋の最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が12日、名古屋市の名古屋将棋対局場で指された第81期順位戦A級3回戦で、糸谷哲郎八段(33)を113手で破り、今期成績2勝1敗とし、最年少名人獲得に前進した。

戦型は「横歩取り」。後手の糸谷が誘導するかたちとなり、夕食休憩まで39手とゆっくりとしたペースで進んだ。横歩取りは事前の研究が生きれば、後手が有利に戦えることもある。

夕食休憩後も駒組みが続いたが、難解な終盤戦で藤井の形勢が悪くなる局面もあったが、最後は持ち前の終盤力で寄せきった。

 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202209130000010.html