- 2016/11/25
ゴルゴが命の授業をしているみたいですが、なんか安っぽい。やっぱり、ゴルゴ13のほうがいいね。
芸人が正論を言うことに対する偏見なのかもしれませんが、何となく説得力がないんですよね。白々しく感じち……
今までが緩かったということではないですが、心のどこかに、そこまで勝ちに徹してはいなかった、というのはあったのではないでしょうか。
でも、今は、中継もあるので、試験官側にとっても、晴れ舞台になってしまって、本気で勝ちに来ているわけで、大変ですよね。
でも、ここから3連勝したら、ドラマチックですけど。
将棋の女流棋士の里見香奈清麗(30)が女性初の「棋士」に挑んでいる棋士編入試験第2局が22日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、里見清麗は岡部怜央四段(23)に132手で敗れた。里見清麗は2連敗で、もう1敗もできない瀬戸際に追い込まれた。将棋界は「棋士」と「女流棋士」とで段位の仕組みも参加できる棋戦も異なり、女性の「棋士」は誕生していない。10月に行われる第3局では狩山幹生四段(20)と対戦する。
棋士編入試験は12月まで若手棋士5人と対局し、3勝すれば合格となる。8月の初戦を落とした里見清麗はこの日、第1局に続いて得意の中飛車を選び、4月に棋士になったばかりの岡部四段と中盤まで互角の勝負を繰り広げたが、終盤の競り合いで突き放された。