- 2018/02/21
ウォーキングデッドのシーズン7、ウォーキングデッド史上、最悪のつまらなさでした。人間が抗争しているだけじゃん。
しかも、無駄にシーンが長くて、時間かせぎしている感じ。もうちょっとどうにかならないもんでしょうか。 ……
そもそも、ドナーになるために生まれたということ自体が、大変な問題提起なんですけど。
かなりスローテンポなんですが、そこが、自分自身の経験を思い出させる時間的余裕となり、地に足の着いた映画になったのではないでしょうか。
オチというか真実は、ちょっと安っぽくてがっかりなんですけど、トータルでみて、いい映画だと言えます。
余談ですが、アビゲイル・ブレスリンがとっても健気でかわいかったけど、キャメロン・ディアスは役柄上、とても嫌な感じで、イライラしちゃいました。
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アナ、11歳。
白血病の姉・ケイトを救うために、ドナーとして“創られて”生まれてきた。ケイトに生きて欲しい―その想いは、家族みんな同じだと疑わなかった母・サラは、ある日信じられない知らせを受ける。「もう、姉のために手術を受けるのは嫌。自分の体は、自分で守りたい」とアナが両親を訴えたのだ。
病気と闘いながらも幸せだった家族に訪れた、突然の出来事。いったい何故、アナは突然大好きな姉を救うことをやめる決意をしたのか?
その決断の裏には、驚くべき真実が隠されていた―。