テーラー、この映画を見ていて、俳優の表現しようとしている感情が全く入ってこなかったんですけど、それは日本人だからなのかなぁ。

テーラー、この映画を見ていて、俳優の表現しようとしている感情が全く入ってこなかったんですけど、それは日本人だからなのかなぁ。
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寡黙だから、ちょっとした仕草や表情で、表現しているんだけど、全く、伝わらなかったです。

欧米の文化を共有している人たちにはわかるのかなぁ。少なくても、私にはわかりませんでした。日本文化がベースだから、個人の問題かはわかりませんけど。

サブタイトルも「人生の仕立て屋」って、大それたものには思えないですし。

悪くはないけど、良くもない。で、なんだったの、というのが感想です。

 

アテネで36年間、高級スーツの仕立て屋店を父と営んできた寡黙なニコス。だが不況で店は銀行に差し押さえられ、父は倒れてしまう。崖っぷちのニコスは店を飛び出し、手作りの移動式屋台で仕立て屋を始める。だが道端で高級スーツは全く売れず、商売は傾く一方・・・。そんな時、思いがけないオファーがくる。「ウェディングドレスは作れる?」これまで紳士服一筋だったニコス。思い切ってオーダーメイドのドレス作りを始めるが―!?一歩を踏み出した生真面目な仕立て屋。彼が作る色とりどりのドレスが、新たな出会いと幸せを繋いでいく、希望溢れる感動作!

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