- 2021/09/29
さようなら、全日空。いろいろと整理する中で、株式を売却しました。20年ぐらい持っていたのに、キャピタルゲインなし、っていうか損切りです。
まあ、でも、優待券を金券ショップで売って、それなりの収入があったから。いろいろあったけど、利益は出た……
もう、1日目にAIの評価値が、藤井聡太に振れていたら、もう無理って印象です。棋士の中で、角1枚ぐらい強いんじゃないかなぁ。
3連覇へ好発進 将棋の第36期竜王戦七番勝負第1局が7日、東京・渋谷の「セルリアンタワー能楽堂」で前日から指し継がれ、後手の藤井聡太竜王(21)=名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖=が挑戦者・伊藤匠七段(20)に82手で勝利し、3連覇へ白星スタートとなった。課題という後手番での圧勝で弾みをつけた藤井は、全八冠制覇がかかる11日の王座戦第4局に挑む。
形勢を示すAIの評価値グラフは右肩下がりに“藤井曲線”を描く圧勝だった。優勢となってもじっくりと時間を使い、手堅い指し回しで勝利をつかんだ藤井。「一局を通して非常に判断の難しい将棋だったと感じています」と振り返った。「序盤から動きのある展開になって、こちらが軽い形で押さえ込まれそうな展開が続いていて、なかなか中盤にかけては自信の持てない局面が多かった」と反省しつつも、感想戦では笑顔を見せた。