無能の鷹、そんなバカなことあるかい、と笑っちゃうけど、それ以上でも以下でもない感じです。ただ、菜々緒の唯一無二のキャラを確立したブランディングが凄すぎます。

無能の鷹、そんなバカなことあるかい、と笑っちゃうけど、それ以上でも以下でもない感じです。ただ、菜々緒の唯一無二のキャラを確立したブランディングが凄すぎます。

 

純粋に笑えるドラマですね。

原作は知らないけど、この主人公の役は、菜々緒しかいない気がします。新卒設定がちょっと無理はあるけれども。

 

女性コミック誌「Kiss」(講談社)で現在連載中のはんざき朝未による大人気コミックス『無能の鷹』が2024年10月から金曜ナイトドラマにて実写ドラマ化されることが決定!
主人公の鷹野ツメ子(たかの・つめこ)はスマートな身のこなしに落ち着いた声。自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞い。どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能で…!

一方、鷹野と同期入社の鶸田道人(ひわだ・みちと)は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン。しまいには、社内ニートとなっている鷹野の相棒役を押し付けられ、不運すぎる社会人生活をスタートさせる…。しかし、やがて“有能に見える女”と“無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす…!?

本作では最強のスーパーウーマンは登場しない。スーパーウーマンっぽく見えるのに、無能。
“いや何か秘密があるはずだ…!”“能ある鷹は爪を隠すって言うし!”“主人公なんだからきっと衝撃の秘密や、隠されし才能があるはず!”と思うであろう。しかし…ない。本当にない。
ダメダメな主人公が、個性豊かな登場人物と触れあって、切磋琢磨して心身ともに成長を遂げていくサクセスストーリー…でもない。とにかく無能。清々しく無能。けれど彼女は潔く生きてゆく―。
そんな従来のお仕事ドラマとは一線を画す肩の力を抜くどころか《膝カックン》してしまうような新時代のお仕事ドラマ『無能の鷹』が金曜の夜に誕生します!

今回脚本を務めるのは、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(2021年/日本テレビ系)をはじめ、『監察医 朝顔』(2019年/フジテレビ系)、『正直不動産』(2022年/NHK)、『パリピ孔明』(2023年/フジテレビ系)など、数々の人気ドラマの脚本を手掛ける根本ノンジ。2024年後期にはNHK連続テレビ小説『おむすび』でオリジナル脚本作品が放送されるなど、今最も勢いのある根本が無能な鷹野とその軌跡を紡ぎます!
さらには『忍びの家 House of Ninjas』(2024年)や、『アンナチュラル』(2018年/TBS系)、『最愛』(2021年/TBS系)、『トリリオンゲーム』(2023年/TBS系)など、数々のヒット作を生み出してきた村尾嘉昭と、『半沢直樹』(2013年/TBS系)、『下町ロケット』(2015年/TBS系)の棚澤孝義らが演出を務めるなど、豪華な顔ぶれが大集結!

職場や、学校や、家庭で、毎日がんばるすべての人へ。自分を褒めたり、息を抜くのが苦手な“がんばりや”さんへ送る、超・脱力系お仕事コメディに、ご期待ください。

https://www.tv-asahi.co.jp/muno_no_taka/