- 2015/04/11
ちょっとでかけるので、ロキソニン服用。どのぐらいの効果があるかデータ収集の意味もあります。
微熱で、なんとなくだるくて眠いので、この状態で飲んだらどうなるか知りたくて、服用しました。 明日も服……
1週間ぐらい続けてみて、なんとなく世の中の動きをつかめてきた気がしています。記事を5つにしちゃおうかな。
1. 政府が備蓄米を安価販売開始、関連発言に批判も
政府はコメ価格高騰への緊急対策として、政府備蓄米を直接小売業者に安価で販売する取り組みを開始しました。5月31日には東京都内のスーパーなどで5kgあたり税込約2,160円(税抜2,000円)の備蓄米が店頭に並び、開店前から数百人規模の行列ができる盛況となり、用意された在庫は即日完売しましたasahi.comasahi.com。政府は2021~22年産の備蓄米約30万トンを小売61社に直接供給し、流通を簡略化することでコメの店頭価格を抑える狙いですasahi.comasahi.com。一方で、この備蓄米を巡って国民民主党の玉木雄一郎代表が「(この備蓄米は)あと1年たったら動物の餌になるようなものだ」と発言し、「生活支援の米を“エサ”扱いするのか」と批判が殺到する事態となりましたasahi.com。玉木氏は5月30日夜に自身のX(旧Twitter)で「発言が大きな不快感を与えたことを深く反省している」と謝罪し、生活必需品の価格高騰に苦しむ消費者への配慮を欠いた発言だったと認めていますasahi.comasahi.com。
2. 中国が日本産水産物の輸入再開へ – 福島処理水問題で前進
日本政府は5月31日、小泉進次郎農林水産相が訪中団協議を経て、中国による日本産水産物の禁輸措置が解除され、輸入再開で合意したと明らかにしましたasahi.com。中国は福島第一原発の処理済み汚染水海洋放出に反発し、2023年より日本産水産物の全面輸入停止措置を続けてきました。今回の合意により約2年ぶりに中国市場への水産物輸出が再開される見通しで、「日本にとって重要な輸出品目であり、大きな節目となる」(小泉農水相)と歓迎されていますasahi.com。岩屋毅外相も「日中間の懸案解決に向けた大きな第一歩になる」と評価しましたasahi.com。ただし中国側は公式には「協議で実質的な進展があった」と述べるに留まり、依然として福島県など10都県の農水産物に対する禁輸は継続しています。日本政府は引き続き全面的な規制解除を働きかけていく方針ですasahi.com。
3. 元皇族の小室眞子さん、第1子を出産
秋篠宮ご夫妻の長女で元皇族の小室眞子さん(旧皇族・眞子さま)が、第1子を出産したことが明らかになりました。宮内庁が5月30日に発表したもので、誕生した子どもの詳細(誕生日や性別など)は非公表ですが、秋篠宮ご夫妻をはじめご家族は「新たな命の誕生を大変喜んでおり、今後の小室家の幸せな日常を願っている」とコメントを発表していますasahi.comasahi.com。眞子さんは2017年に婚約内定を発表後、一連の結婚延期報道などを経て2021年10月に大学同級生の小室圭さんと結婚し皇籍を離脱、現在は夫の圭さんと共に米国で新生活を送っていますasahi.com。今回誕生したお子さんは、眞子さんご夫妻にとって待望の第一子となります。