子どもを叱りたくなったら読む本は、理想を押し付ける形じゃないので、共感をもてます。

子どもを叱りたくなったら読む本は、理想を押し付ける形じゃないので、共感をもてます。
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P8子どもにも個性があるし、親だってエゴイズムの塊なわけなんですから、あまり肩肘はらずに子育てしましょう、と思える本です。

自分のDNAが半分入っているわけですから、欠点だって似てくるのは当然です。

で、それが腹立たしいのもまた当然です。

この本の残念なのは、後半から内容がぐだぐだというか、自己満足になってしまうところですね。

前半で終わりにすれば、もっと良かったように思います。

http://www.amazon.co.jp/dp/4313660380