- 2020/06/16
ハッピーデスデイU2、導入部分は良かったけど、ちょっと訳わからなくなって、収拾がつかなくなったという印象です。1のほうが遥かに面白いです。
最初はすごく良かったです。今度は友だちがループかい、という感じで、素敵な出だしでした。 が、変な量子……
重苦しいストーリーについて、賛否両論あるかと思いますが、私は好きです。
ある意味リアルだし、死刑の執行の間際の主人公の苦悩は、鬼気迫るものがありました。
そして、最後のシーン。
よく出来ていると思いました。
ただし、途中に挿入されるミュージカルについては、少しも良いと思いませんでした。
私が監督だったら、ミュージカルを全部カットして、より重苦しい映画にしたいところです。
個人的には、ドッグ・ヴィルのほうが好きかな。
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『メランコリア』のラース・フォン・トリアー監督が、カリスマ的人気を誇る歌手・ビョーク主演で描いたミュージカル。60年代のアメリカを舞台に、母と子の愛を描く。息子を失明から救うべく、工場で働きながらセルマは手術費を必死で貯めていたが…。