一味唐辛子とニンニクたっぷりのラブ麺。休日限定なので、食べたくても食べれなかったのですが、ようやく食べることができました。確かにジャンキーなんですけど、そういうものが無性に食べたくなるときってありますよね。
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一風堂のすべてのチェーン店でそうなのか、吉祥寺店だけ特殊なのかわかりませんが、店員さんたちがテキパキ応対してくれるので、気持ちがいいです。
接客の基本ですが、できていない店も多いんじゃないでしょうか。
肝心のラーメンは、いわゆる九州とんこつの王道です。
がっつり食べたい気分だったので、特製を頼みました。チャーシューが大きくて、食べ応えがありました。ナルトはいらなかったかな。
当然のごとく、替え玉を頼んで、ごま、ニンニク、辛子高菜などで味を整えながら食べました。ニンニクは小粒なのでつぶしやすくて良かったです。
これだけ、食べたので、次の日にお腹が痛くなるかと思いきや、そんなこともなく、良かったです。

ジャンキーなものを無性に食べたくなって、ぶぶかへ。
有名な店だけど、なぜか今まで行ったことがなかったのが不思議。
味の民芸が経営しているのも、セルゲイ・ブブカが店の名前の由来だということもネットで知ってびっくり。
油そば、大好きなネギと生たまごをトッピング。
がっつりしたものを想像していた割には、マイルドで美味しかったです。
途中、生ニンニクを入れて、味を調整しながら、嬉々として食べて満足でした。
大盛にすれば良かったと思ったぐらいです。
が、翌日、お腹をこわしてしまいました。残念。年寄りにはちょっと厳しい店ですね。

陳麻家では、定番の陳麻飯に四川山椒をたっぷりかけて、舌がヒリヒリと痺れる感じを味わいながら食べるのが好き。
それに加えて、ニンニクをがっつり入れて、陳麻と山椒とニンニクの3本立てで食べるのが最高です。
注文してから出てくるまで、約30秒というスピード感もお見事。
万人ウケはしないでしょうが、私にとっては非常に評価の高いお店です。
昔は吉祥寺にあった気がするのですが、なくなってしまっていて残念です。

九州のラーメンは豪快でなきゃ、と勝手に思っています。
1杯目は出てきたままを尊重して食べ、替え玉の2杯目で本性をあらわして、がっつりとニンニクと辛子高菜を入れて食べるのが、大好きです。
祥ほど、それが気兼ねなくできる店はないんじゃないかな、と思います。
かつ、つけ麺があり、これもなかなか美味しいです。
夏はつけ麺、冬は普通の麺がおすすめです。
金祥ラーメンについては、普通のラーメンとの違いがあまりわからないので、私は普通のラーメンで十分です。

ちょっとガッツリ系のラーメンで、その系統の中では普通の感じです。
ニンニクや唐辛子を自分でトッピングできるのが心惹かれます。
後先を考えずに、ニンニクを5杯から6杯入れて食べてみました。
にんにくの独特の辛味がなく、ちょっとがっかりでした。
わざわざ食べたいとまでは思えませんでした。

特にチャーシューががっかりな感じ。ニンニクも自分で入れたいんだけどなぁ。
特製の赤いタレがウリみたいですが、特筆すべきものでもありませんでした。
集中して食べれるシステムをうたっていますが、なんとなく居心地が悪かったです。
まったくおすすめではありませんが、24時間営業だから、結構、行っちゃうだろうな。

まさに、五反田らしい店。怪しい店の真っ只中にあるので、知らないとちょっと行きにくいと思います。
打ち上げで使ったので、コースなので、肉、肉、肉と次から次へ出てきます。そして、ニンニクと生姜たっぷりの「大衆」を具現化したようなお店です。
周りを見渡すと、昔ながらのメニューの書きっぷりの中、芸能人のサインもたくさんありました。
レバ刺しなどホルモン系を満喫していたら、あっという間にお腹いっぱいになってしまいました。食べきれないぐらいの量でした。寄る年波には勝てませんね。
人数が多かったので、コースにしたけど、普通に来たら、もっとリーズナブルな価格で抑えられたはずです。
また来たいと思う店です。