- 2019/11/18
テーブルマークの将棋大会、残念ながら負けちゃいました。まあ、仕方ないです。ただ、参加人数がかなり減った気がしますが、気のせいでしょうか。
最近は将棋倶楽部24の成績も11連勝したりと好調だったので、良い成績をおさめる気満々だった長男ですが……
叱る側が、そんな深いことを考えて行動することが本当に必要なのかな。
悪いことだと思うから叱るだけでいいんじゃないかと思います。感情的になっても、いいでしょ、人間だもん。
ただ、自分の子供だからといって、必要以上に高圧的にキレるのは、甘え以外の何物でもないと思います。
http://allabout.co.jp/gm/gc/438109/
私がおすすめする「叱らない子育て」は、視点を変えることで叱りを減らすというやり方。「叱らない」ではなく、「叱りを減らす」と書いたのは、子育て中に、叱ることがゼロになるとは考えにくいからです。「絶対に叱らない。叱りをゼロにする!」と決意してしまうと、逆にそれがママにとってはプレッシャーになります。そして1回でも叱ってしまうと、「あ~決意が守れなかった……」と自己嫌悪に。
そもそも、子供を叱ってあげることはとても大事なこと。叱ること自体は、悪いことではないのです。「怒鳴る」「ガミガミ言う」「感情的に叱る」「手をあげる」からよくないのであって、叱ること自体は悪者ではありません。
私はよくカウンセリングや叱り方講座などで、「叱ること=教えてあげること」とお伝えしています。そうお伝えすると、たいがい、「私がこの子に教えてあげているんだ、と思うと、叱ることへのネガティブなイメージがなくなりました」と仰ってくださいます。
成長中の子供達は分からないことがいっぱい。だからママは子供達に新しいことを教えてあげる必要があるのですね。、「叱らないこと」にこだわるのではなく、「どのように叱るか」にこだわるのがポイントです。叱ることを通じて、「ちゃんと分かりやすく教えてあげられているかな?」を意識してみてください。