おじいちゃん。

長男が急に「おじいちゃん」と言えるようになりました。闘病中の私の父に向かって、何の前触れもなく、言えるようになりました。そのとき、車好きの長男のために買ったダンプカーが気に入ったらしく、ダンプカーを見るたびに、「おじいちゃん」と連呼します。「そう、おじいちゃんが買ってくれたの?」というと満足そうに頷きます。妻が言うには、「ひいおじいちゃんが病気のときも、長男は一生懸命話かけていたよ。」とのことでした。もしかしたら、何か感じるとことがあったのでしょう…