- 2021/08/21
羽生善治への誹謗中傷に対して法的措置ってびっくり。だって、羽生善治に誹謗中傷される要素がないから。あるとすれば、畠田理恵にあるんじゃないかな、と思います。
いや、羽生さんを悪く言う人って、想像できないんですよね。 関連記事 ……
イギリスの首相ということもあり、あまり知らなかったのですが、かなり厳しいところから首相にまで上り詰めたところなんかは感動しました。
ただ、鉄の女と言われる裏であった苦悩については、何となく、薄っぺらい感じがしました。1つ1つのエピソードが深く掘り下げられていないせいじゃないでしょうか。
「教えて。あなたは幸せだった?」
マーガレット・サッチャー、86歳。最愛の夫亡き今振り返る、政治家としての栄光と挫折、そのために犠牲にしたかもしれない愛を。
夫は他界、子供たちは独立し、ひとり静かに晩年を送るマーガレット・サッチャー。夫の遺品を整理する決心がつかないマーガレットは、8年目にして、ついにある決意をした。だが、夫デニスは、今もまだマーガレットの幻想の中に存在する。時には朝食の食卓に現れたり、子供たちの昔のビデオを一緒に見たり、彼はいつだってそばにいるのだ。自叙伝に旧姓でサインをしてしまったマーガレットは、ふと過去を振り返る。夫と出会う前、夫との出会い、結婚生活、そして、“鉄の女”の名で知られた政治家としての人生を―。